
Made in Japan
Jリーグでのカズ選手のパラメヒコ(復刻版)使用開始で、個人的にはテンションが上がっているのですが、不思議とあまり話題にならないような…。
でも、やはり似合いますね。


パラメヒコにされたきっかけは、やはり現役時代にパラメヒコ愛用選手だったこの方の影響だったそうです(知らなかった…)。
これからもどんどんユーザーが増えたらいいなあと思います。
さて、今回のパラメヒコは旧型(オリジナル?)の選手特注モデルだと思われます。
まず、つま先のステッチ、

中山選手モデルに似ていますが、少しパターンが違います。
中山選手モデル

以前ご紹介したこちらのモデルと同じです。

ソールはメキシコライト仕様の取替え式ですが、PARA MEXICOです。
今回のモデルはソールが違いますが、このタイプのパラメヒコも以前ご紹介したことがあります。
多数の初期のJリーガーに愛されたこのソールのパラメヒコ
赤い部分があるタイプ

つま先ステッチがノーマルの今回のタイプ

つま先の違いに魅了され、今回のモデルを入手してしまいました。
さて、いつもお世話になっている方の最新のインスタの投稿で、
「このソールを使ってたモデルありました?」
このコメントを拝見し、まだ紹介するつもりがなかった今回のスパイクをアップさせていただきました。
ただ、私の回答はこのモデルのことではなく、
このソールの起源のモデルについてで、おそらくこちらだと思います。

マテウス選手は履いていなかった「マテウススーパー」という80年代後半のモデルです。
おそらく、市販品にこのソールが採用された最初のモデルだと思います。
その後、90年代前半に特注の取替え式モデルに採用され、ディエゴ様はじめ、多くのJリーガーが使っていたと思います。
その影響か、90年代半ば以降、バロンドールの取替え式などにも採用され始めたと思われます。
(訂正)
ishicaruさんのインスタへのコメントもありましたが、88年に続き、89年のトヨタカップのイギータ選手もこのソールのスパイクを履いていました。2年連続だったんですね。

ほとんどの(全員?)アトレティコ・ナシオナルの選手はプーマのスパイクユーザーで、イギータ選手はサバドという日本製モデルだったようです。
80年代後半にすでにこのソールの国産市販モデルがありました。
深くお詫び申し上げます。
(2026年4月20日)