452 adidas MÜNCHEN

Size UK6 Made in Yugoslavia

今年もあと1ヶ月とちょっとになってしまいました。

今年もそれなりの数の古いスパイクを入手したと思いますが、紹介作文が思い浮かばず、更新が滞っております。

ただ、こちらのスパイクは簡単に紹介できます。

ずばり、高校時代に履いたモデルです。

私のつたないスパイク使用歴はこちらに記したことがあります。

低レベル選手でしたので、廉価版もしくは安売り旧(高級?)モデルしか買ったことがなく、高校から大学時代(最終学年を除く)に履いたスパイクについては、今となっては興味もありませんでした。

このスパイクは82年W杯開催時にアディダス(当時は兼松さんかな?)が安売りしたモデルです。
サッカーショップが値引きしているのはよくありますが、アディダス自身の広告に値引きセールとして掲載されていました。

本当は固定式の方が欲しかったのですが、気づいた時には売り切れており、定価22000円が9600円という半額以下の誘惑に負けて、初めて取替え式モデルのミュンヘンを購入し、カチカチの土のグラウンドでも履いていました。
アディダスの白一色ソールはアディニールソールって名称なんですね。

当時は日本製ではないとは思っていましたが、製造国は覚えておらず、西ドイツ製だったかなと思ったのですが、

ユーゴ製でした。定価は高かったですが、有名な選手が使うほどのモデルではなかったと思います。きっと安売りしなかったら売れなかったんでしょうね。

同時期に安売りされたこちらのモデルは26000円が15000円だったと思います。さすがに安売りでもおそれ多くて傍観していました。

安売りで買ってもワールドカップシルバーは履かずに大事にしていた人はいても、ミュンヘンは使い倒して処分されたためか、これまで見たことがありませんでした。
あまり興味はありませんでしたが、見つけてしまうと、やはり懐かしさで買ってしまいますね。

さて、このタイプのシュータンは、こちらの西ドイツ製adiとも共通です。

南米のチームでアディダスのモデルを履いている選手が、たまにこのタイプのシュータンマークのスパイクを使っていました。
例えば、

ディエゴ様の後ろの選手のスパイクはこのタイプです。

この画像だとどなたかわかりませんが、ボカに所属していたルジェリ選手が、来日した時にこのタイプのスパイクを履いていました。

また、ディエゴ様が憧れたと言われているこちらの選手、

84年のトヨタカップのボチーニ選手(インディペンディエンテ)

すべて富越さんの撮影された画像です。
カラーの画像

コパムンぽい固定式ですが、シュータンは裏が白で、後付けしたような感じです。

このデザインのシュータンは、

アルゼンチン製もあったようです(こちらからの引用)。

84年のトヨタカップは後のW杯を制するアルゼンチン代表選手が多く活躍されていました。


右から二人目がボチーニ選手

ブルチャガ選手など、日本製のプーマのプリメイロを履いている選手が多く、日本のプーマ社(リーベルマン日本法人?)がワールドクラスの選手に使ってもらおうとしていましたが、その後の国外の大会で使われた形跡はありませんでした。

(2023年11月23日)

ミュンヘンの固定式版フランクフルトはおそらくソールの劣化等で、絶滅したのではないかと思います。
こちらも有名選手が使っていた覚えはありませんが、以前こちらで紹介した西ドイツの英雄のポスター

フランクフルトっぽいですね。たぶんユーゴ製ではないと思いますが…。

(2023年11月24日)

何気に眺めていたキリンカップの歴史の画像

なんとあの木村和司選手がフランクフルトらしきモデルを使っておられました。
知らなかった…。

(2024年11月13日)