375 adidas Copa Mundial (Special Edition)
376, 377adidas Copa Mundial (Special Edition)
こちらのコラムでも少しご紹介した最近発売された現代風のコパムンです。
このバージョンまでは同時に発売されたトレシューも購入していたのですが、さすがに予算の都合で今回のバージョンのトレシューは購入を見送りました。
375の白が先に発売され、その後、376の黒が後発ででましたが、できればラインは白がよかったかな。
履いてプレーするつもりはさらさらなかったのですが、白を試し履きしたら、思いのほかよい感じだったので、黒は実戦用と保存用の2足を購入してしまいました。
ただ、白の方が高額で、どちらもアッパーはカンガルーとのことですが、かなり質が違うような気がします。
ソールも
今風のソールに関してはよくわかりませんが、同じではありません。
フットサルは復帰できましたが、サッカーについてはプレーするめどが立たず、いつ使えるかは未定です。
さて、白の方は現役プレミアリーグ選手も履いてプレーしたことがあるそうです(参考サイト)。
アルゼンチンのスター選手もアディダス70周年モデルを練習で使っていたらしいです。
ただ、やはりノーマルコパムンのメインユーザーはレフェリーだと思います。
現在熱戦が続いている国際大会でもまだまだ活躍しています。
コパアメリカ
それにしてもレフェリーも大変な時代になりました。
ハイテク電子機器も必要だし
入念なトレーニング
ただ、現在は昭和のアナログの時代とは比べ物にならないぐらい鮮明かつ膨大な数の画像、映像を見ることができます。
昔、審判(昭和風)だけをフォーカスした画像なんてまずなかったと思います。
選手のスパイクを見ても私にはまったくわからないので、レフェリーの足元に注目していると
左の方(Tarik Ongun氏)のコパムンは黒ラインです。右の方は今風のコパシリーズのようです。
ソールは黒スタッドではなく、アディパンソールです。
2018年W杯でもレフェリーだった方なので、その時の特別モデルを使われているようです(コピー商品はこちらです)。
確かこのレベルのレフェリーは45歳制限だったと思うので、そのうちレフェリーもコパムン離れしてしまうのでしょうか…?
初代コパムンから集めている者にとっては、ソールは今風でも構わないので、今後も何とか生き延びてほしいものです。
追記
377 adidas Copa Argentina
また購入してしまったコパ・アルヘンティナ…。
(その1、その2)
ドイツ製ですが、これまでは国内でしか見たことがなかったのですが、これはロシアからやってきました。
箱入り未使用品でしたが、オールドコパムン保存会(仮称)で末永く所蔵させていただきます。