Size 25.5cm Made in China
個人的なことで申し訳ありませんが、昨年(2020年)4月初めから職場が変わりました。
すでに引っ越し時期はコロナ禍で、それなりに移動は大変だった気がします。
引っ越しはこれまで何回も経験していますが、前職は12年以上勤務しましたので、久しぶりに生活環境が変わりました。
仕事内容は変わらないのでそちらは問題ないのですが、これまで当たり前にできていたサッカー(及びフットサル)ができない…。
前職に赴任した直後の2007年の秋に、たまたま初めて研究室に配属した学生さんがフットサル部の主将だったので、軽い気持ちで練習(ほぼずっと紅白戦)に参加させてもらいました。
そのころは今よりも学生さんたちとの年齢差も小さかったので、それなりについていけるだろうと思っていたのですが、初練習でやらかしました。
かなりひどい肉離れでした。
それも練習が始まる前のウオーミングアップ中にです。
後ろからふくらはぎに思いっきり(サッカーではなく硬球なみの硬さの)ボールをぶつけられた感覚でした。
初めは誰かの冗談にしてはちょっと激しいなあと思ったら、まともに立てない…。
結局、練習開始のチーム分けの円陣にも加われずに帰りました。
それからしばらくは生活にも不自由するほど左足をひきずっていたと思います。
そんなことがあっても懲りずに、毎年入れ替わる学生さんとともに定期的にフットサルを続けてこれました。
古いサッカースパイクを集めだしてからは、たまにはスパイクも履かないとと思い、サッカーの練習にも入れてもらってました。
けっこう寒い地域だったのと、年度末は大学行事が多いので2月ぐらいにはシーズンオフになります。移動前にはコロナ禍になり、結局最初に参加した時のことは強烈に覚えていますが、最後の回はいつだったかはまったく思い出せません。
12年の間で、途中フットサルシューズに悩んだことはこちらに記しましたが、結局このモデルが個人的に一番プレーしやすく、いたく気に入っております。
さて、新しい赴任地はこれまでよりずっと生活はしやすくよいところですが(前赴任地のことはこちらに少し紹介しています)、赴任して約1年はサッカーもフットサルもできませんでした。
昨年4月からは、コロナ禍で学生さんのクラブ・サークル活動も自粛していたようで、ボールを蹴っている姿も見ることはありませんでしたが、2021年になり、ようやくフットサルサークルが活動再開しているのを発見し、けっこう勇気がいりましたが、何とか仲間に入れてもらえました。
いやー、やっぱりこれだけサッカースパイク類を集めている手前、実際にボールも蹴らないとシューズを語れません。
ただ、ハタチぐらいの学生さんとの年齢差はすでに約35年…。
毎回終わった後はヒザ痛とのたたかいです。
カズ選手はただただスゴイですね。
さて、現職場でもしばらくはフットサルができる環境になりました(感染防止には十分配慮のうえで)。再びフットサルシューズを履く機会ができてありがたい限りです。
すでにこのモデルはたぶん一生分確保したと思っていましたが、相変わらずメルカリには時々きれいなものが出品されているので、ついまた入手してしまいました。
きっと最新のフットサルシューズに比べたら機能的にも見た目も劣るんでしょうが、おそらく動けなくなるまでこのモデルを履くと思います。
これなんかもフットサルには割と良いシューズなんですが、
違法コピー品なのでちょっと使用には気が引けます。
こちらも試してみたいのですが、限定品でスペアの確保が難しい…。
ebayだったら何とかなるかな…。
コパムンで布製っていうのはなあ…。そういう時代なんですかねえ…。
ただ、すごい色のが登場してました。
素直に黒・白も選べるようにしてほしいものですが、ちょっとそそられますね。