389, 390 PUMA TORERO (11, 12)

389 PUMA TORERO (11)

Size UK9 Made in West Germany

390 PUMA TORERO (12)

Size UK9 Made in West Germany

ひさしぶりにトレロを入手しました。しかも2足。それぞれ別々の国からやってきました。

古いスパイクを集めだしたころは入手困難と思っていましたが、これで12足目になりました。

1チーム分ありますね。

昔の三菱や清水東高校でも全員トレロということはありませんでした。

意外にもこれまではすべて未使用品程度はバラバラですが)でしたが、今回はどちらも中古です。

内張りは劣化していますが、トレロの場合、未使用でも内張りがまともな個体は今まで見たことがありません。

前回トレロのことを書いたのはだいぶ前になってしまいましたが、あらためて1982年W杯の時にデビューした当時最高価格(2万8千円)の高級モデルでした(ご参考)。

そのあこがれで今も見つけると購入してしまいます。

ただ、これだけ集めたにもかかわらず、82年W杯で選手が使っていたような、あざやかな金色のモデルは手にしたことがありませんでした。

きっと経年劣化で変色するのだろうと思っていたのですが、プーマジャパンに所蔵されているものは今も金色がとてもあざやかです。

今回、やっと金色あざやかなタイプが手に入りました(389)。390は真逆でもともと金色だったとは思えない感じです。

今一度、トレロが一番使用された82年大会の画像を見てみますと、やはり印象深いのはアルゼンチン代表チーム。

2次リーグのイタリア戦メンバー。フィジョール選手、ケンペス選手、ガジェゴ選手がトレロを履いています。


フィジョール選手のトレロは日差しが反射するほど輝いています。


ガジェゴ選手、ケンペス選手のトレロも色あざやかです。ガジェゴ選手のは少し緑っぽいかな?


ケンペス選手は試合開始時はトレロでしたが、途中でこちらに似たモデルに履き替えたようです。

途中出場が多かったカルデロン選手(中央)も色あざやかなトレロを履いていました。

ディエゴ様はW杯ではトレロを履いていませんでしたが、バルサ在籍時に使用されました。

こちらも金色があざやかです。

金色あざやかなトレロを履いていたもう一つのチームがこちらです。


成績はさんざんでしたが、スパイクはとても魅力的なエルサルバドル代表。富越さんの貴重なショットです。

かたや、輝きがないタイプのトレロを履いていたチームがこちらです。

西ドイツを破る大金星をあげたアルジェリア代表チーム。アディダスのスパイクにプーマラインを書いて使っていたユニークな選手もいましたが、トレロ愛用者もおられました。


Mahmoud Guendouz選手のトレロは金色というより黒一色のようです。


ベルミ選手のもかなり黒っぽいです。

トレロについては最初から色あざやかなタイプとそうでないタイプが混在していたような気がします。

金色があざやかといえば、こちらのモデルは40年近く経ってもとてもきれいです。

さすがメイドインジャパン(?)

せっかくなので、389はひさしぶりに内張りの修理をこちらにお願いしたいと考えています。

(2021年10月13日)