303 PUMA unknown model

Made in Japan

なぜか購入してしまった0255の取替式。

市販品ではないのかもしれませんが、詳細は不明です。


ポイントまでプーママークが入っているのは、1980年ぐらいのこちらのモデルからです。

GKが好みそうなモデルと思われます。

事実、同様のモデルをお使いの方がおられました。


2004年ヴィッセル神戸GKの本田選手です。

神戸に行かれる前はグランパスにおられましたが、その頃、二人の日本を代表するGKも同じチームでした。

この方々もプーマの取替式をご愛用でした。


J1最多出場記録保持者(2020年7月2日現在)。この頃はデルムンドの取替式でしょうか?(フィールドプレーヤーで楢崎選手の記録を抜こうとしている遠藤選手はすごいですね。)


大宮時代の川島選手。アッパーはパラメヒコ(メキシコライト)で、ソールはキング。

フロンターレ時代はソールが違うようです。メキシコライトではないのがこだわりなのでしょうか?

この頃はわりとJリーグを熱心に見ていた記憶があるのですが、韓国のスター選手も0255を愛用されており、雨天時はこの取替式らしきモデルも使われていました。

また、2005年シーズン、壮絶な最終決戦で初優勝したガンバの点取り屋も似たようなモデルを使っていました(スタッドは6本のようです)。

当時はスパイクのことなど何も気にしていませんでしたが、今になってなつかしく調べてみました。この頃はまだ黒のスパイクを履く選手が多かったようです。

ようやくJ1も再開されますが、やっているのが当たり前だとありがたみを忘れてしまいがちですが、普通にJリーグやプロ野球を観戦できる日が早く来てほしいものです。