Made in Japan
とうとう生産終了してしまったパラメヒコの特別モデルのようです。
つま先のステッチが余分に入っています。
デビューした頃はそれほど好きなモデルではありませんでしたが(単に日本製という理由で)、まさかWEBコラムまで書くとは。
人生わからんもんです。
パラメヒコの歴史の一端を少しでも世に残せたのは、やはりスパイクの本を書いたおかげだとは思います。
最近、発刊から約3年がすぎ、出版社である文芸社から契約終了のお知らせが来ました。
1000部印刷して、売れ残りは著者が引き取るか、廃棄されてしまうらしいです。
残りは37部とのことでした。
増刷の夢はかないませんでしたが、900人ぐらいの読者様の手に渡ったというのは、こんなニッチなネタの自費出版本にしては割と健闘したんじゃないでしょうか。
ご覧いただいた方々に心より感謝いたします。
パラメヒコの特集本も出していただければと思いますが、選手の写真などは本に載せようとすると、ものすごくお金がかかります。
個人では難しいと思いますので、ぜひプーマさんのお力で何とか実現していただきたいものです。