Size 26cm Made in Japan
英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.23『英雄もこだわった(?)トレーニングシューズ編』
こちらで一括購入したうちの1足です。
中古ですし、本来ならそちらに写真だけ載せればよかったのですが、これは神が珍しくアシックスシューズを履いた時と同じモデルなので特別扱いしました。
デビューは2002スパイクが発売された後、間もなくの94年ぐらいだと思います。
いつ頃まで作られたかは不明ですが、近年復刻版も販売されていたようで、2002の復刻版と同様、ソールのデザインはオリジナルから若干変更されていました。
これを履かれた時の写真の説明では、98年にブラジルのCareca Sport Centerでの親善試合だそうです。名前のごとく、言わずと知れたブラジル代表で、ナポリのチームメートだったカレッカ選手にちなんだセンターで開催されたようです。
カレッカ選手と言えばミズノのスパイクが有名ですが、この時はアシックスが協賛していたようですね(ボールはペナルティー)。
神がアシックス製品を使ったのはこれだけかと思ったのですが、93年のオーストラリアとのアメリカW杯プレーオフ前に、もしかしたらアシックスのスパイクを履いていたかもしれません。
この写真がそれなのですが、後姿(右)なので確証はありませんが、神っぽい感じです。
(この時の神はとても絞っている感じです。顔はこの時が一番げっそりしているかも)
シューズは明らかにアシックスのラインが見えます。
ソールまでアシックスのラインが入っていますが、こんなモデルあったんですね。
前からの写真もシュータンマークはアシックスっぽいです。
ただ、このトレーニングではアディダスのモデルらしきスパイクも履かれていますが、本番はやはりプーマでした。