72. PUMA Rosario

Size 25.5cm   Made in Japan

シュータンの中央に白ラインが入ったモデルは80年代にもいくつかあり、神も81年頃にそのタイプの固定式をよくお使いだったようです。

プーマの広告にも載っていますが、神が履いているモデルと広告のモデルが違います。

広告のモデルもソールがかなりユニークで興味深いですが、やはりこの神モデルはぜひ手にしたいものです。

しかし、最近まで残っているのは取替え式ケンペスモデルの廉価版がほとんどで、実際に神が履いたタイプは見たことがありません。

このモデルは2000年前後の新しいモデルで、きっと昔を知るプーマの方がデザインされたのではと思っています。

私も懐かしさで入手したのですが、本来の目的はソール取り用でした。

実際に一度ソールを外したことがあります。

結局必要がなくなり、もう一度接着しました。

(付録)

このロサリオもかなりボロいですが、安さに惹かれて買ってしまったものをここに載せさせていただきます。時期的にはロサリオと同じく2000年前後に発売されたモデルのようです。

(2019年11月9日)

最近見つけた個人的に衝撃的な広告画像(古いel gráficoに載っていたもの)

T字シュータンのシーザーメノッティはいいとして、

モデル番号380はベルトマイスターかWORLD CUPのはずだが…、

ボルシア…。

だからアルゼンチンでは、ディエゴ様のスパイク=ボルシアのイメージがあるのか…。

(2023年7月1日)