60. adidas WORLD CLASS

Size UK7 Made in West Germany

英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.26 「86年W杯の多様なアディダススパイク編」

日本ではクラッセムンディアルとして販売されていました。

メキシコW杯頃のモデルで、かかとのラインはメキシコ国旗をイメージしているのでしょうか?

スタッドもそれに併せて緑色の配色になっています。

このスタッドはセラミック製でとても高価だったようです(ナイロンのみは580円)。

さて、この頃デビューしたアディダス高級スパイクの種類はとても多かったことをこちらで書きましたが、日本のトップレベルの選手はあまり履いていなかった気がします。

私がこのスパイクのユーザーで真っ先に思い出すのはブリーゲル選手(西ドイツ)です。

元十種競技の選手で、立っているだけでもハンパない威圧感がありそうでした。

さらに、試合の後半ぐらいではいつもストッキングをおろして、ふくらはぎの筋肉を見せつけてプレーされていました。


メキシコ大会(86年)


82年スペイン大会(左)、右はベローナ在籍時に神をマークするブリーゲル選手。スパイクは左がこちらで、右はこちらのようです。

今ではスネあて無しでプレーできないので見ることができない光景ですが、昔はこのスタイルは割と見慣れていました。もし筋肉番付したらおそらく上位に来るのはブリーゲル選手だったと思います。