56. adidas Bundesliga XL

Size 25cm. Made in Japan

英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.8『アディスーパーソールのワールドカップ編』

国産のアディダススパイクが生産されたのはいつからかわかりません。

83年に発売されたこのブンデスリーガシリーズはかなり初期の国産モデルだと思います。

その頃世界で最もハイレベルなサッカーリーグといえば、西ドイツのブンデスリーガという認識でした。

発売当初は、グレードが違う4種類がありましたが、なぜかすべて同じアディスーパーソールの取替え式でした。

固定式が主流の日本でなぜ?という感じでしたが、ヨーロッパのような芝生のピッチでの使用を意識したモデルだったのかもしれません。

その後、固定式のブンデスリーガシリーズも数多く発売され、当時は珍しいカラースパイクもありました。

取替え式シリーズの最高級モデル「XG」はカンガルー革で、アッパーはその頃登場した西ドイツ製ワールドカップ82やコパムンのデザインと同じでした。

しかも、価格はそれらより随分安い15000円。

この「XL」は下から2番目で、そこそこよさそうな牛革(オックスハイド)ですが、9800円という価格でした。

その下(XT)は人工皮革製で7900円。

多分、雨天用に重宝したのではないかと思われます。

これももともとこちらの部品取り(かかとのマーク部分の)と思って購入しましたが、やはりもったいなくてそのままにしています。