Size 25.5cm
ワールドカップが始まりました。
今日は日本代表戦です。
一番誰を応援するかと言われれば…、
私の世代的にはこの方、
当然、選手の皆さん全員応援していますが、やはり、森保さんですかねえ。
選手としてカタールで味わった悔しさを、同じ場所で晴らしてほしいです。
さて、今回のW杯は審判のスパイクですら見慣れないモデルが多く、ディエゴ様もスタンドにはおられませんし、私には何も語ることがない感じです。
今回のスパイクは、森保さんが現役のころ、レフリーがよく履いていたモデルのようです。
当時販売されていた色鉛筆のふたの画像ですが、左端のレフリーは切れてしまっています。
実際の画像がこちらで、
レフリーのスパイクはこのモデルのようです。
この時のプーマのスパイク(右端、都並選手など)はずっとパラメヒコと思っていたのですが、実は違っていました。
もしかしたら、このモデルの白シュータンバージョンかなと思い、いつもお世話になっているコレクター様からお譲りいただき、実際に白シュータンをはめてみました。
やはり、ステッチなど微妙に違う感じです。一体あの時のスパイクは何だったのだろう?
さて、今はレフリーでプーマのスパイクを使う方はほとんど見かけませんが、開幕したころのJリーグでは、
皆さんプーマです。右端のレフリーはこのモデルのようです。ところで、IJってどういう意味だったんでしょう?
カズさんが黄色ラインのスパイクを使っているのも珍しい気がします。
シュータンにはサインが入っているので、スフィーダのようですが、真ん中にラインがあるのでレセルバっぽい気がします。ちなみに取替え式なのも、Jリーグ時代のカズさんのスパイクとしては珍しかったかもしれません。
レセルバシリーズは以前、フットサルシューズで悩んでいる頃にこちらのトレシューを衝動買いしたことがありますが、スパイクも含めかなり種類が多いみたいですね。
最近、こちらのスパイク修理のために(ソール取り用として)集めた、25.5センチの固定式モデルがこちら、
レセルバIII。これもよいスパイクだと思いますが、ストーリーが浮かばないので、こちらで紹介させていただきます。
別のモデル、
パルティーダ。90年代のプーマのモデルはたくさんあったんですね。
黒スタッドに興味があり、手に入れてしまったのがこちらです。
プロント?かな。
こちらのモデルはもともと固定式だったので、
本当は、取替え式ではなく、当時の固定式ソールを取り付けたかったのですが、見つかりませんでした。
ただ、実はオーストリアのスポーツ用品店で気になるモデルが売っていることを忘れており、最近になってあらためて入手したモデルがこちらです。
こちらのソールを移植すればよかったと、少し悔やんでおります。
最後に、少し変わった取替え式ソールのモデル
サヴォアSi。メキシコライトのソールに見えますが、スタッドが1本少ないです。
同じモデルかはわかりませんが、Jリーガでこのソールのモデルを履いていたのが、
ネイハイス選手(レッズ)です。
入手した割に、なかなかご紹介する機会がなかったプーマのモデルを一挙に掲載させていただきました。
(2022年11月23日)