Made in Japan
またまたちょっと変わったパラメヒコです。メルカリってすごいですね。
一見、GCiソールに見えますが、スタッド数が少なく一つ一つが長い感じです。
かかとにどなたかのサインが入っていますが、出品時に情報はありませんでした。
シュータンに小さく「22」と書いてあり、サインにもその番号があるようです。
パラメヒコを履いていた背番号22の選手?
中澤選手は黒しか履いていなかった気がするな…。
パラメヒコはこれまでジュビロの選手の確率が高いので、
おー、カレン・ロバート選手だ。スピードを武器にする選手用のスタッドだったのかもしれません。
もちろん、お名前はよく存じ上げてはいましたが、選手については詳しくないので、パラメヒコの話題ということで続けます。
往年のパラメヒコ愛用選手がご自身の動画サイトでパラメヒコを熱く語られていました。
ジュビロのコーチになられた中山選手ですが、アスルクラロ沼津時代は
25本スタッドモデルでした。
コーチになられてからは
ノーマルのようです。
こちらで貴重な情報が見れます。シュータンにはサインが刺繍されていますが、ステッチはノーマルのようです。生産終了して久しいですが、ゴンさんがオーダーすれば問題ないようです。生産復活をぜひプーマにお願いしてくれませんかね?
使い始めたのはユース代表に選ばれたころとのこと。
こちらを書いた時のこの写真の時のことですね。
パラメヒコと言えば、この方も
播戸選手が、元FC東京の石川選手と熱くスパイクを語っておられます。
一方、現役選手では貴重なパラメヒコユーザーに動きがあったようです。
GCiモデルユーザーの京都サンガの石櫃選手が現役を引退…。
名ホペイロ松浦さんの惜別ブログが泣かせます。
貴重な25本スタッドモデル愛用選手も新天地へ移籍されました。
最前列なのでスパイクがよく見えてありがたい。でも金久保選手以外は監督さんの名前しかわからない。水戸では背番号10です(京都は41番)。
なんとなくつま先に穴が開いているような気がするのですが、スパイクサポートは大丈夫かな?
金久保選手の移籍も松浦さんのブログで少し語られています。
まだ新品の供給は大丈夫そうですね。ただ、数少ない現役パラメヒコユーザーがまたお一人引退され、パラメヒコの絶滅がどんどん近くなっていくようで寂しい限りです。
こちらでも書きましたが、2019年の暮れごろに生産が終了し、未使用品の購入も難しくなってきました。
サイズのよい未使用品はオークションやフリマサイトでも結構高額な気がします。
確か、有名スポーツ用品店から白に黒ラインはまだ買えたはずと思って調べてみると、
高級モデルではサイズによっては在庫がなくなっている…(すでに在庫切れでした。2023年2月末)。
黒に白ラインしか興味はないけど、一応確保しておこうかな…。
もう最大サイズしか残っていないようです(こちらもすでに在庫切れでした)。
(2021年7月下旬)
(もうメルカリだのみですかね…)
(2023年2月下旬)