535 adidas ADI FREUDE

このスパイクは以前こちらで少し紹介したものですが、番号はまだ付けていませんでした。

もともと先生からお譲りいただいたもので、由緒正しい「Adi」というモデル名を持つスパイクで、もしかしたら、80年代から続いた「Adi」シリーズの最終モデルだったかもしれません。
しかし、紹介するためのストーリーがこれまでまったく思い浮かびませんでした。

さて、今回あらたに番号を付けて再掲載させていただいたのは、意外なJリーガーが愛用していたことがわかったからです。

そのJリーガーが、

播戸選手です。
パラメヒコの薩川選手とのマッチアップしている画像のスパイクはまさしくこのモデルでした(1998年)。

このスパイクのシュータン裏は、

「Adi」の大きな表示があります(ネットからの画像です)。

播戸選手と言えば、
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パラメヒコ愛用選手として有名でした。
ただ、このコラム中、

  ──プロ入り後はずっとプーマですか?
 播戸 「僕はガンバ大阪からプロのキャリアをスタートさせたんですが、
当時のガンバはユニフォームがデサントで、デサントがアディダスを扱っていたので、1年目はアディダスのスパイクを履いていました。
けれど、あまり履いたことがなかったからか、馴染みが良くなくて……。

その時のアディダスのスパイクがこのモデルだったんですね。

また、こんなこともおっしゃられていました。

播戸 「やっぱり黒のアッパーで白のラインで、シンプルなのが一番いい。
で、この白いラインを磨いていくとちょっと黒くなるのが、一番カッコええなあと思って。

こちらの画像だと、

播戸選手好みにラインが黒くなってきている感じです。
対峙する山田選手はナイキのスパイクですが、こちらで少し紹介しています。

播戸選手=パラメヒコという先入観で見逃すところでしたが、プロ選手も使っていた隠れた名品をご紹介することができてよかったです。

(2025年7月4日)


いつもお世話になっている方がこのモデルを紹介されています。

相変わらず素晴らしい状態です。
当時の貴重な広告画像も見ることができ、なんと「アディカーフ」のモデルでした。
貴重な情報をありがとうございます。