14. PUMA World Cup (Weltmeister) (1)

Size UK8 Made in Taiwan (?) (outsole replaced)

英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.27 「プーマの大定番・ベルトマイスター編」

マレーシアの人から何足目かに買ったスパイクです。

あの「ベルトマイスター」が手に入ると思い、いたく高揚した覚えがあります。

ただ、程度はお金を出して買うレベルではないほど低いものでした。

ソールがないのはいつものことですが、シュータン表の革部分がボロボロにはげていました。

この時代(多分90年代前半)はこの部分の材質が人工皮革だったようで、このモデル特有の劣化の仕方です。

80年代のモデルでこのような状態は見たことがないですが、逆に内張りと裏のスポンジがボロボロのことが多いです。

このモデルは内張りもスポンジもまったく問題ないのは意外でした。

「Made in West Germany」でないのも残念ですねえ。

アッパーもテカテカで人工皮革みたいだし。

西ドイツ時代のボックスカーフのモデルはなかなか見つからないようです。

手に入れた時は直す気満々だったので、ソールはプーマジャパンにパラメヒコのものをつけてもらい、シュータンはなかじまさんに修理してもらって、現在の状態になりました。

総額いくらかかったのか…?

まあ、傍から見ればベルトマイスターそのものなので、飾りとしては充分ですが、今考えるとよくそこまでやったなと半ばあきれております。