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英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.34 『1988年欧州選手権編（その1）』
トッププレーヤーに使用されたのは1988年EUROだけだったと思います。
それもソ連の選手だけ？
ソ連はロシアになる前はとにかくどんなスポーツも強いというイメージでした。
しかも、勝っても笑わない。
言い方は悪いですがマシーンのような感じ。
それはさておき、79年のワールドユースはアシックスでしたが、それ以降、ソ連チームは上から下までずっとアディダスだったと思います。
88年EUROはこのスパイクや当時の新旧トップモデルを使っていたようです。
ゴツマノフ選手はこのモデルで、ガンバでも活躍されたアレイニコフ選手はこちらのモデルです。
色白のイケメン名キーパーのダサエフ選手はFXシリーズですが、こちらのモデルです。
アレイニコフ選手とともにガンバで活躍されたプロタソフ選手はこちらのモデルでした。
（2019年5月29日）
悲惨な悲しい戦争が始まってしまい、元ソ連代表の選手について書いたコラムがこちらです。
（2022年8月26日）
こんなカラーのFX2もあるそうです。
西ドイツ製とオーストリア製があるみたいです。
（ネットからの画像です）
（2024年4月19日）
