Size UK9 Made in West Germany
英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.34 『1988年欧州選手権編(その1)』
このモデルを入手するのは結構苦労したことはこちらに少し書きました。
最終的に予備スタッドもついた箱入りを入手でき、新開発スタッドの説明書も入っていましたので、それを載せます。
装着は本当に簡単にできます。
スタッド自身の長さは普通ですが、装着部分が結構盛り上がっているので、結果的にかなり長めのスタッドになります。
86年W杯でデビューしましたが、強いグリップが必要だと思われるDF陣やスピードが持ち味のFWが好んで履かれていたと思います。
(ソ連の快速FW)
かかとのスタッドを1本減らして6本スタッドで使っていたFWの選手もいました。
(トヨタカップでも活躍されました)
(ブラジル・ジュニオール選手のスパイクはこちらです)
お二人ともスピードあふれるイケメン選手でした。
最近の印象も何となく似ている気がします (こちらとこちら)。
ちなみにストピラ選手は同じブラジル戦でコパムンも履いていました。