Made in Japan
昔のスパイクを日々探索していますが、これは「ジモティー」で100円で出ていたものです。
画像があまり鮮明ではなく、どんなモデルかわからなかったのですが、結局送料だけで入手できました。
来てみたらこれでした。
1994年ぐらいのモデルでしょうか。
デザインはコパムン風で良い感じなのですが、人工皮革のため表面もかなり劣化しています。
この頃はシンプルなデザインの国産モデルがたくさんあって、今も魅力的です。
一番高額な「エルスト」も実はヤフオクで落札したことがあったのですが(下の写真のスパイク全部)、
運搬中にすべて紛失したと連絡があり、結局手に入りませんでした。なんとも残念な経験でした。
コルドバと言えば、私の時代ではこちらのモデルが見覚えがあります。
高校の同期が履いていました。高校生には少し贅沢な価格帯のモデルだったと思います。
「コルドバ」と名のつくモデルはもう少し前からあります。
オーバーヘッドで有名なクラウス・フィッシャー選手の名前が入った「Klaus Fischer Cordoba」です(5のスパイク)。
ただ、西ドイツ代表のフィッシャー選手とコルドバ(スペインの都市?)となんの関係があったのでしょうか?
82年W杯スペイン大会を意識したモデルだったのかもしれません。