Site icon マラドーナのスパイク

564, 565 adidas GOLDEN ★ STAR

564 adidas GOLDEN ★ STAR

565 adidas GOLDEN ★ STAR

Made in Austria

とてもカラフルな3本線のモデルで、名前もゴールデンスター。70年代後半のスパイクだと思います。
2足とも先生からお譲りいただきました。

いつも本当に有難うございます。

564はシュータンもド派手なイエローです。革もとても滑らかなこちらのモデルを使用された選手は、


1980年EUROでのLadislav Vizek選手です。
ただ、シュータンマークまで黄色いので、違うモデルかもしれません。
こちらのモデルでもご紹介しましたが、時代的にはゴールデンスターだったと思われます。

チェコでただお一人黄色いラインのモデルで、他国の選手でも黒に白ラインが主流だったと思います。

このころはまだ野球少年で、世界のサッカーを知り始めたのが82年W杯の私にとっては、そのたった2年前のスパイク事情は今もナゾだらけです。

Vizek選手と競っているDietz 選手も優勝した西ドイツ代表主将でしたが、82年W杯に出場されなかったので、近年スパイクを調べ始めて初めて勉強した選手です(お恥ずかしい限りです)。

Vizek選手は82年W杯にも出場され、その時は、

取替え式は、当時デビューした3マテリアルソールワールドチャンピョンで、
固定式は、

こちらもこの大会でデビューしたコパムンディアルに見えますが、個人的には(ヒール白部分の形状から)スーパーカップだと思います。
82年W杯では(他の選手も含めて)黄色いラインではなく、そのため、私にとってはその後、黄色ラインスパイクはまったくなじみがないモデルになってしまいました。

ちなみに競っているボッシ選手はこの大会ではずっとイベリカを使っていたと思っていましたが、プルストラップのある別のモデルでした(知らなかった…)。

今回のゴールデンスターですが、565はシュータンの色が違うだけでなく、ソールの材質も違います。
ちょうどアディスーパーソールも出てきたころで、ソール開発にも革命が起きたころだと思いますが、従来のソールのモデルが好みだった選手もまだ多かったのだと想像いたします。

 

さて、何度かご紹介している西ドイツ製と違ったユニークなオーストリア製アディダス製品ですが、最近普段履きで気に入っているモデルが、

オーストリア製ワールドカップウィナーです。
おそらく、アッパーは西ドイツ製と同じくアディカーフですが、こちらのシュータンは先が幅広でとても長いコパムンタイプである点は西ドイツ製と異なります。

最近(ずいぶん前からか…)はスパイクでも長いシュータンは避けられていますし、若干違和感を感じていましたが、最近知ったこととして、

わざわざロングシュータンのサンバが売られているのですね。
街でも折って履いている人を見たことがあります。

プーマも私はあまり好みではありませんが、この時代のキングタイプのスニーカーが復刻され、人気のようです。

何気に流行に沿っているのかも…。
ただ、(錯覚だとは思いますが)今現在でワールドカップウィナーを実際履いているのは世界中で自分だけだろうなあという自己満足に浸っています。

まあ、デザインはこれとほぼ一緒なんですけどね。

90年代デサントアディダスのBRESTで、修復でも人気の素材です。
意外とこちらのシュータンは短めです。

(2026年1月25日)

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