Site icon マラドーナのスパイク

577 adidas ARGENTINA 78

たぶんフランス製アディダスのスパイクですが、生産国の表示はありません。
フランス製の場合、シュータンマークにモデル名と「MADE IN FRANCE」の表示がありますが、これは「ARGENTINA 78」だけしか記されていません。

モデル名の通り、78年W杯用に生産されたと思われます。
一見すると、ペニャロールの黄色版とも思えるほどよく似ています。
革が牛革(ボックスカーフらしい)ではなくカンガルーなのかもしれません。

とすると、BOGODAのヒール部分を変えた(だけの?)モデルでしょうか?

やはりこちらが鉄板ですね。

このモデルは以前からこちらできれいな状態のものが販売されており、気にはなっていたのですが、ちょっとお高い…。
その後、フランスのフリマサイトに今回のスパイクが安価で出品されており入手しました。
日本から直接購入できないので、今回はこちらに代行をお願いしました。

さて、ペニャロールやBOGOTAはフランス代表選手御用達の名品ですが、こちらのモデルを愛用した選手はいるのか?
可能性がありそうな画像を探すと、

前列右端のシス(シクス)選手が黄色い3本線のスパイクを履いています。1976年のフランス代表ですので、このモデルかBOGOTAか?
はたまた違うモデルなのか定かではありません。

あとは、プラティニ選手の後ろに立つChristian Lopez選手が78年W杯前の練習で、

それらしきスパイクを使っていました。
しかし、本番では黄色ラインの選手はいなかったようです。

ただ、このころのフランス代表選手は、

3本線は白なのに、かかとは違う色のスパイクを使っていたりしたようです。


Christian Lopez選手が所属していたサンティエンヌの選手たちは、3本線だけ白にしている選手が何人かおられたようです。

このスパイクのみならず、本当に70年代後半のフランス製アディダススパイクはナゾが多いです。

ちなみにChristian Lopez選手は、

78年にはこちらのモデルもご愛用でした。

(2026年4月12日)

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